2009年がゆっくりと

着実に過ぎてゆきます。

今年も沢山の出会いがありました。
漫画だったり、映画だったり、小説だったり…何より沢山の人に会いました。
あっという間に駆け抜けたようで、長かったような一年でした。

このサイトに来てくださった方々、仲良くしてくださった方々、応援してくれたり励ましたりしてくださった方々、とにかく皆様ありがとうございます！！
もし良ければ、来年も宜しくお願いします！
お願いします！切実です！
みんな大好きです！

皆様、よいお年をお迎えください！！

今年ももう、残りわずかですね…

今日の更新が、おそらく今年の更新納めです。
去年の今頃、私何やってたかなあと思って、去年のブログ見たらパソコンバグりまくってました。
そういや、去年はそんなこともあったなあ。

更新納めが放課後のカリスマとは、自分でビックリした。
でも、今年中に一休を描きたかった。
そして私は、一休の困った顔を見たかった、うへへへ。
本当はもっとほのぼのしようと思っていたのですが、描いてる途中に３巻読みなおしてorzとなって、凄く鬱々とした漫画になりかけてしまったので、慌ててハンドル回したら、すごく中途半端な感じになってしまいました…。
４巻の表紙は一休かフロイトかなって思ってる！
でもエリザベスもナイチンゲールも可愛いから、それはそれで待ってる！
華海さんのカリスマ話に身を乗り出して頷きました！
男女関係のないキャラクターの仲の良さとか、少年少女らしいふざけ合いや葛藤の中にある、不安でクローンにしか理解できないような重たい悩みっていうのが、この作品の魅力の一つかなあと、思っています。

あと、全然関係ないけど、映画『パブリックエネミーズ』のジョニデがやばい。
最初の、ヒロインのビリーを迎えにっていうか連れ出しにっていうか、とにかく会いに行くところがすごくやばいです。
これはもう、女心を揺さぶられずにはいられないじゃないかと、これは落ちざるをえないと！
少なくとも私なら、もうどこまででも付いていく！っていう気に、なった！
なんという口説き文句！
っていうのを最近、友人に広めまくっている私です。
それにしても最近ジョニデは映画が多いですね。
邦画では香川照之さんが凄く映画出演多いですよね。
最近、邦画観ると、大半の映画に香川さん出てる気がします。
私は香川さんが好きです。

メールの返信は、今夜くらいに、します。

刺すような寒さ！

外を自転車で走ると、肌が刺されるように痛いね！寒いね！
「刺すような寒さだ…」と言う度に「凍てつく寒さ」と友人に訂正されます。

今回更新した夢漫画、「これの続きだよ！」っていうリンクを作るときに、以前描いた漫画見直したんですが、絵がやっぱり変わっているなあと…。
絵を変えているつもりがないので、あんまり自覚してなかったんですけど、やっぱり見比べると結構変わってますね。
色々ジャンルにハマっては、そっちにあわせていたからかなー？？
しかし、前回、告白したときの漫画更新日が2008年の11月でした…一年以上続きを放置していた。
描いた時は、すぐ続き描いて終わらせるつもりだったんですけどねえ、不思議ですねえ。
とりあえず、栄口君の夢漫画で描きたかった流れは、描けました！スッキリ☆

そしてちひろさんは、どこまで私を幸せな気分にしてくれるんですか…。
バトンばっちり受け取ってます！あの、実は前回の看病バトンもがっちりキャッチしてます…！！
ありがとうございます！！

フレエシュ

プリキュア観て来た！
おもちゃの国には秘密がいっぱいだったよ。そうでもなかったよ。（どっちだ）
プリキュアたちがピンチになったとき、ちゃーんとハートで奇跡を起こして来た！
映画館のド真ん中を陣取った一人きりのお姉さんを両側に座った女の子とその隣にいるお父さんが、とても不思議そうに観ていた。
今まで「女一人でライダーの映画とか観に行っちゃって、なんだか気恥しいなあ」なんて思っていたけど、女一人でプリキュアの劇場版観に行く方が何倍も恥ずかしかったうえに、明らかに浮いていた。
この浮力、尋常じゃない。
「プリキュア観に行きます。前売り券持ってます」って言ったら、久しぶりに妹に引かれたしね。
妹の笑顔が引きつった。

せつなちゃん可愛いよせつなちゃん。
圧倒的なカッコよさ…！
美希ちゃんも大好きです。美希ちゃん完璧！！
でもラビリンスが出てこないと寂しいのう…ウエスターはん出てきて欲しいのう。
映画のテーマは使い古されたものですが、それでも泣いちゃった。

あとプリキュアオールスター第二弾やるんですね…。
まだ第一弾の方も見てない；
二弾来る前に見とこうかなーと思い中です。

靴がべロンってなった

昨日イングロリアス・バスターズ観てきました！
観に行こうと思っていたら、何もないところでつまずいて、しかもそれが瀕死だった（らしい）靴にトドメの一撃だったようで、靴の裏がべロンと剥げて、パッコンパッコン音させながら歩く羽目になりました。
靴を買いに行こうと思ったら、映画の時間が危なくて、ペッタペッタ鳴らしながら劇場入りしました。
映画終わった後、靴買いに行きました。予想外の出費！！！

タランティーノ監督の映画は、私音楽の使い方がすごく好きです。
入りの音楽で、ウキウキが止まらない！
あと、私はタランティーノ監督の映画を全部制覇しているわけでもなく評論読み込んでるわけでもないので、あれなんですが…好き勝手言っちゃってるだけなんですが、タランティーノ監督の映画は先を期待させるのがすごく上手いなあと、作品観る度思います。
これどうなんの？こいつら、いつ出会うの？最後はやらかしてくれるんですよね？みたいな期待が膨らむ感じです。
とりあえず私はそんな感覚で観てます。
というわけで、この映画もそんなワクワクと期待で最後まで観れました。
あとはネタバレかもしれないので感想伏せ
＞面白さタランかったら全額返金キャンペーンということで、開始から60分以内に退場したら全額返すことになってるんですよね。
このキャンペーンを知っていたので、私はてっきり最初の60分でグイグイ引き込む、むしろその60分で勝負に出るくらい一山持ってくるのかと思っていた。
だがそんなことはなかった。
ドイツとかユダヤとかに興味のある人、タランティーノの作風が元々好きな人には面白いと思います。
そういう人は、もともと映画が始まったら席を立つようなタイプではないんじゃないかとも思うし。
でも、そうじゃなくて普通に何気なく選んでこの映画を観に来た人は、もしかしたら席を立ってしまうかもしれない…と少し思ってしまいました。
あと、自分がすごく勿体無いなと思った。
正直、私は無知すぎて英語、伊語、仏語、独語の区別が、つかない。
とくに耳で聞くだけだともう、何語を話しているのかなんて…orz
これ、そういう違いが分かったら絶対もっともっと楽しめる…！
あと、アパッチ的なブラピが超かっこよかった。
オーシャンズみたいなニヒルな（？）カッコイイカッコイイブラピも好きですけど、私はこんなアパッチ的なブラピが大好きなんだと分かった。
＜

ところで、昨日はラピュタでしたね。
しかし私は、来週のシークレットウインドウの予告が気になってしかたなかったわけで…。
シークレットウインドウの壮絶なネタバレになりますが
＞なんで、予告であんな映像を使うのか…ネタバレもいいところというか、クライマックス映像ばかり…。
正味、あらすじ聞いてあの予告さえ見たら、本編の良い部分８割観れてるような気がしますん。＜