靴がべロンってなった

昨日イングロリアス・バスターズ観てきました！
観に行こうと思っていたら、何もないところでつまずいて、しかもそれが瀕死だった（らしい）靴にトドメの一撃だったようで、靴の裏がべロンと剥げて、パッコンパッコン音させながら歩く羽目になりました。
靴を買いに行こうと思ったら、映画の時間が危なくて、ペッタペッタ鳴らしながら劇場入りしました。
映画終わった後、靴買いに行きました。予想外の出費！！！

タランティーノ監督の映画は、私音楽の使い方がすごく好きです。
入りの音楽で、ウキウキが止まらない！
あと、私はタランティーノ監督の映画を全部制覇しているわけでもなく評論読み込んでるわけでもないので、あれなんですが…好き勝手言っちゃってるだけなんですが、タランティーノ監督の映画は先を期待させるのがすごく上手いなあと、作品観る度思います。
これどうなんの？こいつら、いつ出会うの？最後はやらかしてくれるんですよね？みたいな期待が膨らむ感じです。
とりあえず私はそんな感覚で観てます。
というわけで、この映画もそんなワクワクと期待で最後まで観れました。
あとはネタバレかもしれないので感想伏せ
＞面白さタランかったら全額返金キャンペーンということで、開始から60分以内に退場したら全額返すことになってるんですよね。
このキャンペーンを知っていたので、私はてっきり最初の60分でグイグイ引き込む、むしろその60分で勝負に出るくらい一山持ってくるのかと思っていた。
だがそんなことはなかった。
ドイツとかユダヤとかに興味のある人、タランティーノの作風が元々好きな人には面白いと思います。
そういう人は、もともと映画が始まったら席を立つようなタイプではないんじゃないかとも思うし。
でも、そうじゃなくて普通に何気なく選んでこの映画を観に来た人は、もしかしたら席を立ってしまうかもしれない…と少し思ってしまいました。
あと、自分がすごく勿体無いなと思った。
正直、私は無知すぎて英語、伊語、仏語、独語の区別が、つかない。
とくに耳で聞くだけだともう、何語を話しているのかなんて…orz
これ、そういう違いが分かったら絶対もっともっと楽しめる…！
あと、アパッチ的なブラピが超かっこよかった。
オーシャンズみたいなニヒルな（？）カッコイイカッコイイブラピも好きですけど、私はこんなアパッチ的なブラピが大好きなんだと分かった。
＜

ところで、昨日はラピュタでしたね。
しかし私は、来週のシークレットウインドウの予告が気になってしかたなかったわけで…。
シークレットウインドウの壮絶なネタバレになりますが
＞なんで、予告であんな映像を使うのか…ネタバレもいいところというか、クライマックス映像ばかり…。
正味、あらすじ聞いてあの予告さえ見たら、本編の良い部分８割観れてるような気がしますん。＜