映画

今更ながら、おお振り夢漫画の武蔵野ヒロイン設定を追加しました…。
名前くらいは出しとこう出しとこうと思って、やらないままウダウダと来ましたが、漫画中ではとっくに呼びまくっていた。


最近は映画ばっかり観てます。

先週末に先輩に「特殊美術の歴史を学ぶ意味で、『遊星からの物体Ｘ』は絶対観ておくべき」と言われ、二つ返事で早速レンタル。
別に特殊美術を今後やっていくわけでは全然ないです、先輩も別に特殊美術とかやる人じゃないんですけど。
でも、凄かったです。あれ、これフルＣＧじゃないの？ってくらい凄かった…。
でも、普通女の子に観るように薦めるべき映画では、ない…。
あと、「ラスト７分、あなたは絶対だまされる」がキャッチコピーの「パーフェクトストレンジャー」観てだまされた。

トランスフォーマーのリベンジ凄かったです。
私は毎回トランスフォーマーの映画観て思うんですが、あの詰め込み量ハンパないっす。
３時間使わないで、あれだけのストーリーを詰め込むけど、さほど駆け足なイメージを与えないあの演出とかシナリオとか、毎回すげえ！って思います。
スターウォーズで言うなら「な、なんだと…もう随分と時間が経っているのに、これから新展開だと……あああ、次回に続いているだとおお！」っていう部分が「まさか、一本で終わらせるとは…」ってなる。
うちにも一台オートポット欲しい。バンブルビーとツインズの可愛さは異常。

劔岳は、熱い。
これ、ガチ撮影かよ…ってだけでスクリーンで見る価値があると思う。
この映画で監督が言いたいこと、テーマとかがスタッフロールにまで完璧に表されていた。
分かりやすい。
なるほど木村大作の映画…って思うような、古き良き時代の映画な映画でした。
最近はあんまりこういうタイプの映画つくられないから、逆に新鮮な感じがしました。
あとやっぱり、風景とかが滅茶苦茶キレイに撮れてます。

ターミネーターは、あのテーマ曲があんまり使われてなくて寂しかった…。
もっとふんだんに使ってくれていいのよ…ダダンダンダダン
仕事中に思わず口ずさんで、友人に「なんでターミネーターなの！？ターミネーターが来るの！？」って突っ込まれました。