今年の最初の映画！

2014年公開映画の一番最初が『エンダーのゲーム』でした！
ゼログラとか清須会議とかは去年公開の映画なので、とりあえず今年の映画一本目はエンダーにしておく。
そして私はこの映画をとても応援したいと思ったので、とりあえずブログ書く。

エンダー愛おしいいいいい！！！
シスコンのエンダーかわああああああ！！！

ちょっと前に読んだ、この映画の販促小冊子に「SFアニメや漫画は大体『エンダーのゲーム』に影響受けてる」みたいなことが書かれてたんですが、映画観たらもう、ほんと「うん、そうかも」としか言えない感じで。
ちょっとね、2時間じゃ足りないんじゃないの？とも思うスケールの話なんですが

ガンダムの１シリーズ分をスペシャルエディションで２時間にしました

みたいな映画です。
だから、とりあえずSF少年ジャンルの美味しい部分は大体抑えてると思うのです。
だから、私は改めて原作を読んでみたいと思うわけです。
やっぱり原作ファンからしたら全然物足りないみたいなので（それは仕方ないと思うので）とにかくこれから原作読んだら、私もう一回あのワクワク感じられるの！？という期待感マックスです。

まあ、レビューとかやっぱり賛否両論あるみたいなので、とりあえず「私的コケたら寂しい映画」になりましたっていう話です。
とりあえず、もう一回、次は吹替え版で観たいです。応援してるから。

あと、画面のクオリティはやっぱりすごいので、DVDで観るよりは劇場で観た方がいいと思います。私としては…。
あ、エンダーがシスコンだってネタバレしてすみません。そんな大したことじゃないです――多分、いや、すみません。