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明日明後日とセンター試験のようですね!
受験生の皆々様、心より応援しております。
かくいう私の妹もセンター試験なので、妹の邪魔をしないようひっそりと、別居中なので邪魔のしようもありませんが、ひっそりと、応援してやんよ、妹へ。
妹は見ていないので、全然意味のない独り言でした。
寒いですが、皆様お体を壊されぬよう…。


先日、『魍魎の匣』観てきました!
『姑穫鳥の夏』で、京極堂シリーズは実写映画化しない方がいいんじゃ…と思いつつ、やっぱり上映されれば行ってしまいますよね。
しかし、一作目の映画化をされた実相寺さんも今は懐かしい方に…。
以下、ちょっとネタバレするかもしれないので続きに書いちゃいます。


映画化は難しい話をストーリーの流れを変えて映画向けにしてあったかな、と思います。
やっぱり、あの分厚い本そのままに2時間は難しいでしょうから・・・。
そう考えると、あの構成は映画にするにあたっての良い対処だったんじゃないかなーと。
でも、ラストのオチとかは、原作読んでないと分かりづらいかもしれませんね。
アレの中身は干物なんですよって、分からない人にとっては、生きている人間が入っているのに何で関くんの奥さんはあんなに平常心なんだろう・・・みたいな。

とりあえず、私のベストシーンは、あれです。
阿部寛演じる榎木津さんの、一言。
「久保を見つけて、どうするんです?」と、聞かれたときの、一言。

「壊したい」

これ聞いて、ときめいた私は変態かもしれない…私、そういう気はないとおもっていたの、ですが…。
なんか、すごい、「壊されたい」て思…(これ以上言うと引かれそう…あ、もう遅いか)

もともと、榎木津さんのイメージと阿部寛が全然あわなくて、未だに受け入れきれないので、どちらかと言うと、榎木津さんのセリフというよりは、阿部寛のセリフとして好きなのかもしれないです。
木場修さんも、あんまりイメージじゃないんですよね…。
まあ、なかなかあのキャスティングは難しいと思うので、しょがないかな。

それにしても、京極堂・関・榎木津・木場の4人が画面にそろっていれば、それで口元緩んじゃいますね。
あの4人が仲良く(?)話をしていれば、それで、もう…!!


よし、語った!

妹に語りたかったんですが、センターですからね、語れる相手がいなくて…;
すいません。
ここで、語った!

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